
1人暮らしを続けていくと、色々なことがあるよね。例えば騒音とか、宗教勧誘とか…

1人暮らしをしていると必ずと言っていいほど、面倒事は起こると思っておいた方がいいね。
今回は、1人暮らしで気を付けるべきことについて紹介していきます。
1人暮らしを始める段階でのトラブル
こちらについては、国民生活センターのサイトで詳しく取り上げられているので、割愛します。気になる方はこちらをどうぞ→ 初めての一人暮らしで気を付けてほしい 5大消費者トラブル 国民生活センター
1人暮らしの主なトラブル
1人暮らしをしていく上で起こりうるトラブルを紹介していきます。考えられるトラブルとしては以下のようなものがあります。
- アパートの設備不良、故障
- 隣人トラブル(騒音、異臭)
- 訪問販売、勧誘
- 病気や怪我
- Gの出現(家の中に虫が…)
アパートの設備不良、故障

新居に引っ越しをしたのも束の間、エアコンが付かない、ドアの立て付けが悪く完全に閉まらない等のトラブルはありがちです。経年劣化や不意に壊してしまったなどの理由があれば、たいていの場合は大家さんが業者を呼んでくれたり、修繕してくれたりします。
豪雪地帯「米沢」ならではのトラブルも…

雪が積もり気温が下がることで、エアコンが止まったり、水道・下水管が凍って水が流れなくなったりしてしまうことがあります。エアコンのトラブルについては自分で対処可能かをエアコンのメーカーのサイト等から判断し、水道・下水道が凍ってしまった場合はアパートの管理者や業者に相談し判断を仰ぎましょう。
隣人トラブル(騒音、異臭)

隣に住人がいる場合が多いアパートでは騒音トラブルは発生する可能性が高いです(異臭トラブルはそんなに多くないかも…)。人によってマナーや常識に対する認識は異なるため、ある程度は仕方ないとは思いますが、やはりいき過ぎた騒音には困ります。直接隣の住人に話をするのが手っ取り早いですが、かなりハードルが高いです。そのため、まずは管理会社や大家さんに相談してみて、解決策を見つける方がいいかもしれません。
訪問販売、勧誘

1人暮らしをしていると1度くらいは訪問販売や宗教勧誘が来たことがある人も多いのではないでしょうか?1人暮らしに慣れないうちは玄関チャイムが鳴ると、返事をして玄関に向かってドアを開けてしまう人もいると思います。その行動はかなり危険であり、やってしまっていた人はやめましょう。基本的には事前に来ることが分かっている運送業者や知り合い以外ではすぐにドアを開けるのは危険です。開ける前にドアスコープやカメラ付ドアホンで確認をしてから出ましょう。なかには、ガスや水道の点検等の不意に来る訪問者もいますが、大事な用であれば、置手紙を残したり、電話で訪問可能な日を聞いてきたりするので極力アポなしの訪問者には居留守を使うことをお勧めします。
病気や怪我

病気や怪我の状態にならないのが一番ですが、そうは言ってもなってしまうこともあります。体調が悪い時は我慢せずに、病院に行ったり、薬を飲んだりとできるだけ早めの対処を心がけましょう。
Gの出現(親方、家の中にGが…)

Gが出現する前に対策をするグッズはあまりなく、基本的にGが好む環境を作らないことが対策になります(駆除、予防スプレーなどもあるらしいですが…)。しかし、そうは言っても外から侵入してくる場合もあるため、出現の際に対応できるグッズも必要です。グッズとしては遭遇の際に使える駆除スプレーや部屋に設置しておく粘着トラップ、毒エサなどがあります。
ブログ主の経験上、Gの姿を見ずに対策でき、安く買うことができるブラックキャップがおすすめです。
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まとめ
1人暮らしを長く続けていると何かしらのトラブルが発生することが多いと思います。起きないに越したことはありませんが、どんなトラブルがあるのかということをあらかじめ知っておくことで防げる場合もあります。トラブルが起きても冷静に対処できるように知識を蓄えておきましょう。
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